1954-03-09 第19回国会 参議院 運輸委員会 第13号
登録制度を我々がここでこしらえたあの問題ですが、自動車抵当法案というのをやつさもつさで作り上げたが、その効果は私は極めて薄いと思う。今日の商取引から考えて、あれなんかもあれがために登録の人間が非常にたくさん要つておる。こういうものも民間団体を強化して、それに譲つて行つたらいいのではないかという考えを持つているのですが、これに対する御意見を一つお聞きしたいと思います。
登録制度を我々がここでこしらえたあの問題ですが、自動車抵当法案というのをやつさもつさで作り上げたが、その効果は私は極めて薄いと思う。今日の商取引から考えて、あれなんかもあれがために登録の人間が非常にたくさん要つておる。こういうものも民間団体を強化して、それに譲つて行つたらいいのではないかという考えを持つているのですが、これに対する御意見を一つお聞きしたいと思います。
)(委員長報告) 第七 硫酸アンモニア増産及配給統制法を廃止する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第八 民間学術研究機関の助成に関する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第九 鉄道敷設法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第一〇 道路運送法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 道路運送法施行法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 自動車抵当法案
次に道路運送法案、道路運送車両法案、自動車抵当法案及び右三法のそれぞれの施行法案、以上六つの法案につきまして御報告申上げます。
○副議長(三木治朗君) この際、日程第九、鉄道敷設法の一部を改正する法律案(衆議院提出)、日程第十、道路運送法案、日程第十一、道路運送法施行法案、日程第十二、自動車抵当法案、日程第十三、自動車抵当法施行法案、日程第十四、道路運送車両法案、日程第十五、道路運送車両法施行法案、(いずれも内閣提出、衆議院送付)、以上七案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
高圧ガス取締法案(内閣提出、参議院送付) 日程第五 特別鉱害復旧臨時措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第六 有価証券の処分の調整等に関する法律の廃止に関する法律案(内閣提出) 日程第七 証券投資信託法案(参議院提出) 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(参議院提出) 道路運送法案(内閣提出) 道路運送法施行法案(内閣提出) 自動車抵当法案
道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案、道路運送車両法施工法案、港湾法の一部を改正する法律案、右七案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。道路運送法案外五案について、運輸委員会理事大澤嘉平治者。 〔大澤嘉平治君登壇〕
すなわち、内閣提出、道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案、道路運送車両法施行法案、(坪内八郎君外五名提出)、港湾法の一部を改正する法律案、右七案を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
午後三時三十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(衆議院提出) ○鉄道敷設法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) ○道路運送法案(内閣提出、衆議院送 付) ○道路運送法施行法案(内閣提出、衆 議院送付) ○道路運送車両法案(内閣提出、衆議 院送付) ○道路運送車両法施行法案(内閣提 出、衆議院送付) ○自動車抵当法案
運輸委員会及び法務委員会の連合委員会における質疑の結果、次の六点について、自動車抵当法案及び道路運送車両法案の二法案中、それぞれ修正したいという希望を申上げて置きたいと思います。
それでは道路運送法案並びに施行法案、自動車抵当法案、その施行法案、道路運送車両法案、その施行法案、以上六法案を一括議題に供します。この問題について質疑を続行いたします。特に御質疑がございませんければ、只今伊藤法務委員会理事、岡本地方行政委員長から発言を求めておられまするが、許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、道路送車両法案、同法施行法案は原案の通り可決いたしました。 次に自動車抵当法施行法案について採決いたします。まず岡田君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の御起立を願います。 〔賛成者起立〕
これより道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、道路運送車両法案、同法施行法案について一括して採決いたします。以上の五法案を原案通り可決するに賛成の諸君の起立を願います。 〔賛成者起立〕
○前田委員長 次に道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、同法施行法案、道路運送車両法案、同法施行法案を一括議題といたします。質疑を續けます。
昭和二十六年五月二十五日(金曜日) 午後二時四十分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○交通政策の公正なる実施に関する問 題の件 ○道路運送車両法案(内閣送付) ○道路運送車両法施行法案(内閣送 付) ○自動車抵当法案(内閣送付) ○自動車抵当法施行法案(内閣送付) ○鉄道敷設法の一部を改正する法律案 (衆議院提出) ○港湾法の一部を改正する法律案(衆 議院送付
○小酒井義男君 自動車抵当法案について一つだけお尋ねしておきたいと思います。これは過般の法務委員会との合同審査の時に專門的の立場からこの法案が悪意に利用せられる欠陥が指摘せられておつたと思うのです。こういう問題について関係当局としてこれをどういうふうに補正せられるなり、或いは補正せられるなりして行かれるおつもりであるかどうか、この点について……。
○委員長(植竹春彦君) 次に道路運送車両法案、同施行法案、自動車抵当法案、同施行法案を一括上程いたします。前回に引続きまして質問を許します。
昭和二十六年五月二十四日(木曜日) 午前十時三十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○海上運送法等の一部を改正する法律 案(内閣提出・衆議院送付) ○日本国有鉄道法の一部を改正する法 律案(衆議院提出) ○道路運送車輛法案(内閣送付) ○道路運送車輛法施行法案(内閣送 付) ○自動車抵当法案(内閣送付) ○自動車抵当法施行法案(内閣送付) —————
○委員長(植竹春彦君) それじや速記を始めて、 次に道路運送車輛法案並びにその施行法案、それから自動車抵当法案並びにその施行法案、この四法律案を同時議題に供します。前回に引続き質疑を続行いたします。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 道路運送法案(内閣提出第一三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 自動車抵当法案(内閣提出第一三三号) 自動車抵当法施行法案(内閣提出第一三四号) 道路運送車両法案(内閣提出第一三五号) 道路運送車両法施行法案(内閣提出第一三六 号) ―――――――――――――
道路運送法案、同法施行法案、自動車抵当法案、同法施行法案、道路運送車両法案及び同法施行法案を一括して議題といたします。質疑を續けます。滿尾君亮君。
○大澤委員 次に自動車抵当法案についてお伺いしたいと思います。自動車抵当法案の第四條に「抵当権者は、債務者又は第三者が占有を移さないで債務の担保に供した自動車につき、他の債権者に先だつて、自己の債権の弁済を受けることができる。」
殊に今回国会の御審議を願つておりまする自動車抵当法案におきましては、動産に対しまして、動産たる自動車に抵当権の設定を認めることにいたしております。
本委員会におきましては、道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案及び道路運送車両法施行法案について、一昨日まで慎重な審議を続けて参つたのでありまするが、本日は特に公聴会を開きまして、道路運送法案外五法案について、真に利害関係を持つておられます方々及び学識経験者の方々から、広く意見を聞くことにいたしたのであります。
晟君 日本小型自動車 工業会専務理事 櫻井 淑雄君 日本自動車整備 協会副会長 山口 昇君 委員外の出席者 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 本日の公聴会で意見を聞いた事件 道路運送法案について 道路運送法施行法案について 自動車抵当法案
○山田公述人 自動車抵当法の非常に必要だということにつきましては、ただいま川島公述人からお話がありましたので、私は主として法律技術上の点につきまして、自動車抵当法案を採用すべきかどうかという点について、意見を述べさせていただきたいと思います。ささいな点は省略いたしまして、根本的な点について申しますと、重要な点が二つあると思います。
————————————— 本日の会議に付した事件 道路運送法案(内閣提出第一三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 自動車抵当法案(内閣提出第一三三号) 自動車抵当法施行法案(内閣提出第一三四号) 道路運送車両法案(内閣提出第一三五号) 道路運送車両法施行法案(内閣提出第一三六 号) 日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(前田 郁君外四名提出、衆法第五九号)
道路運送法案、同施行法案、自動車抵当法案、同施行法案及び道路運送車両法案、同施行法案を一括して議題といたします。質疑を続けます。
○政府委員(村上朝一君) 自動車抵当法案におきましては民法の抵当権に関する規定のうち滌除の部分は規定をしていないのでありまして自動車抵当については滌除の制度をとらない考えなのであります。従いまして滌除の手続に伴います増価競売等の手続等が規則の中に規定されることはないと考えます。
昭和二十六年五月十八日(金曜日) 午後一時四十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○自動車抵当法案(内閣送付) ○自動車抵当法施行法案(内閣送付) ○道路運送車両法案(内閣送付) ○道路運送車両法施行法案(内閣送 付) —————————————
それでは議題でありまする自動車抵当法案、道路運送車両法案並びに両法案のそれぞれの施行法案につきまして質疑応答を開始いたしたいと思います。御質疑のあるかたはどうぞ御発言願います。
昭和二十六年五月十六日(水曜日) 午前十時三十三分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○自動車抵当法案(内閣送付) ○自動車抵当法施行法案(内閣送付) ○道路運送車両法案(内閣送付) ○道路運送車両法施行法案(内閣送付) —————————————
参議院議員 鈴木 恭一君 運輸事務官 (港湾局港政課 長) 四方田耕三君 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 本日の会議に付した事件 小委員長の補欠選任 道路通送法案(内閣提出第二三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 自動車抵当法案
では道路運送法案及び同法施行法案、自動車抵当法案及び同法施行法案、道路運送車両法案及び同法施行法案につき、法案の概要の説明を求めます。牛島政府委員。
それといま一つは、運輸委員会に今道路運送法案以下同施行法案、自動車抵当法案等、六法案がかかつておりますが、これについても、やはり十九日に公聴会を開きたいという予定を持つておられるそうでありまして、これも会期の関係並びに新聞広告の関係で、議長として一応許可を与えておつた次第であります。
住民登録法案、利根川開発法案、モーターボート競走法案、産業教育法案、道路運送法案、道路運送法施行法案、道路運送車両法案、道路運送車両法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、並びに近日提出されます畜犬競技法案、以上でございます。これに対して連合委員会を申込むことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
理事会におきまして、道路運送法案、道路運送法施行法案、自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、道路運送車両法案及び道路運送車両法施行法案について、その審議の慎重を期し、公聴会を開くことに意見が一致いたしましたので、本案に対し公聴会を開きたいと存じます。つきましては衆議院規則第七十七條により、公聴会開会承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議はございませんか。
長谷山行毅君 山田 佐一君 齋 武雄君 棚橋 小虎君 岡部 常君 一松 定吉君 羽仁 五郎君 須藤 五郎君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送車両両法案(内閣送付) ○道路運送車両法施行法案(内閣送 付) ○自動車抵当法案
なお本決案による検査登録制度を利用しまして自動車の動産抵当制度を実施するために別に自動車抵当法案を提出いたしました。 以上が道路運送車両法案の大要でありますが、この法律を施行するための経過措置を規定する必要がありますので道路運送車両法施行法案を同時に提出いたした次第であります。
それでは道路運送車両法案及び道路運送車両法施行法案、自動車抵当法案及び自動車抵当法施行法案を一括して議題に供します。先ず政府より提案理由の御説明をお願いいたします。
昭和二十六年五月十日(木曜日) 午後二時二十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○道路運送法案(内閣送付) ○道路運送法施行法案(内閣送付) ○道路運送車輌法案(内閣送付) ○道路運送車輌法施行法案(内閣送 付) ○自動車抵当法案(内閣送付) ○自動車抵当法施行法案(内閣送付) ○連合委員会開会の件 —————————————
○委員長(植竹春彦君) この二つの法案の内容の詳細なる説明は次回に譲りまして、次に道路運送車輌法案、道路運送車輌施行法案並びに自動車抵当法案、自動車抵当法施行法案、この四つの法案を一括御審議願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に運輸委員会に付託されておりまする自動車抵当法案及び同法施行法案、それから道路運送車両法案及び同施行法案に対しまして本委員会より連合委員会を開くことを要求いたしたいと思いますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕